舞踏會的手帖簡介:
追加入荷分にもコミコミオリジナル特典付きます!
『鹿鳴館…その華やかなりし時代、彼らは踴った。
生涯、ただ一度だけのダンスを…』
明治の世、舞踏會は外交の場として位置付けされていた。
しかしまだ、西洋文化の馴染まぬ時代。
外遊帰りの清源院真弘は、明治政府の要請により、良家の子弟に踏踴(ダンス)の手ほどきをすることとなる。
~Un Carnet de Bal~
真弘は、その生徒の一人、九鬼子爵家次男?遠文と 特別な関係になるが、そこには遠文の兄?修季との秘かな約束があった…。
新田祐克 渾身の大河ロマン、ここに誕生!
いま、舞踏會の幕があがる。